〈土曜日少年部最初のクラス〉
基本稽古をしっかりと。
後半はミット稽古まで。
素直の意味、あれが嫌だ、これが無理だ、やりたくないと、やる前から不平不満を言わない、言い訳をしない、挑戦する事の意味、それが最終的に何に繋がるのかを子供達へと話しながら。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
補強稽古、組手稽古をメインに。
皆、頑張った。
男女共に素晴らしい成長が見られた。
会沢瑛慈君、強くなっているし組手センスもある。
来年2月の支部内2年生初級クラスでは、会沢瑛慈君、野津愛翔君も初優勝のチャンスがあると思う。
煤賀昂誠君は、2年生特選クラスで初優勝を狙えるはず。(昨年の支部内初級クラス優勝、今年は茨城県大会チャレンジカップも優勝)
仲間達と比べる物ではないが、日々の稽古で切磋琢磨出来るライバル達がいる事は素晴らしい事だ。
みんな楽しみ。
〈土曜日一般部選手稽古〉
金久保、湊さん、神代さん、多田君、星野君で稽古に参加。
シャドー後は、組手稽古を2時間ほど行った。
50ラウンド近くは行ったかと思う。
打撃の組手稽古後は、打たせ稽古、組み技、寝技のグラップリングの稽古まで。
ただ闇雲に稽古を積み重ねるのではなく、皆にとって意味のある物にならなければいけない。
対人稽古を終えてからは、ウエイトトレーニングをして終了。
汗を流す事。
全ての物事と、仲間達への感謝の気持ちを忘れない事。