〈金曜日少年部最初のクラス〉

来年2月の支部内型交流試合を目指している生徒達が何人もいる。
フィジカルトレーニング、型稽古を中心に。
平安2の型をひたすら反復稽古。
後半は自由型で。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉

補強稽古、フィジカルトレーニング、ミット稽古を全員で。

みんな全力で頑張った。

高学年、中高生達も、後輩達に負けずのヤル気と気合いが立派だった。

空手を通じて子供達を、心身共に逞しく成長させる事。
それが仕事。

〈以下、金曜日一般部クラス〉

中城さん、星野君、石河君、佐久間さん、大舘杏紀さん、松川君、煤賀君、藤澤君、土屋君が稽古に参加した。

無事に大学受験を終えて約2年ぶりに、佐久間一華さんが稽古に来てくれた。
同世代の石河ローレンス君や、先輩後輩達と道場稽古を共にして、組手で手合わせをして、久しぶりに極真空手の稽古を堪能出来たみたいだ。

中学生達も揃う中、若者達から大人まで皆が稽古に没頭していた。


2学年年下の大舘杏紀さんとも、けっこうガチの組手で手合わせした。

彼女達は6年前に東大和道場に来た生徒達でもあり、組手稽古を通じて互いの成長ぶりを拳で語り合っていた。

兄貴、中城さんとも久しぶりの組手稽古。

帰る時には本当に清々しい表情を見せていた、一華さん。
とても楽しかったみたい。
来てくれている生徒達、皆にとって意味のある物にさせていく事。
意味のある場とさせてあげる事。
それが仕事。
空手の指導自体も自分自身の稽古でもあり、修行と変わらないなと感じる。
あと、長年知ってはいるものの…
東大和市、寒過ぎる…
真面目に寒い。
2022/12/16