午前中は二つ、治療へ。
三軒茶屋道場で生徒達の商品、諸々を受け取り東大和へ。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
基本稽古からしっかりと。
みんな物凄い気合いで。
ヤル気も素晴らしい。
ラストはフィジカル強化の為の稽古。
道場訓の意味と、彼らの一年間の稽古の積み重ねと、来年に向けた話をしながら。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
年内最後の少年部選手Aクラスは、ばっちり対人稽古の連続で締め括りとした。
ひたすら、受け返しと条件付きのスパーリングから。
後半はガチの厳しい組手稽古を積み重ねた。
みんな必死に頑張った。
煤賀南羽さん、儀保結菜さん、互いの組手も勿論だが、男子達を相手にしても、怯まずに更に激しい組手稽古を積み重ねていた。
とても立派だった。
大舘杏紀さん、土屋賢太郎君は、少年部クラスでの厳しい組手稽古を積み重ねた後に、更に夜の一般部クラスにも参加した。(合計3クラスを稽古に参加)
〈以下、火曜日一般部クラス〉
湊さん、星野君、宮崎君、星野さん、池上さん、大舘さん、久遠さん、土屋君の8名が稽古に参加した。
今年も一年中、湊さんには特にお世話になった。
感謝ばかり。
基本稽古、移動稽古、ミット稽古、補強稽古までを全員で。
少年部クラスも一般部クラスも、2022年の稽古納めとなった。
汗だくになり、全力で稽古を積み重ねていた星野さん。(来年は昇級審査と組手試合も視野に)
宮崎弘輝君は、年明け2月の関東大会一般新人戦に向けて。
中高生達も大人達も真剣に稽古を積み重ね。
石河ローレンス君も、道場に顔を出しに来てくれた。
池上さんも元気全開で頑張っていた。(身体能力の高さも空手のセンスもある)
少年部から一般部まで全員を隈無く観察しながら。
稽古後は皆で道場の掃除。
一日一日を大切にする事。
多くの物事を深く考える事。
皆が帰ってから、道場の天井付近の諸々の掃除の続き。(半分は2週間前くらいから、多田君が少しずつやってくれていた)
24:00 掃除の続きをだいたい終える。
年内にやるべき事務仕事も、まだ幾つも残っている。
やる事、やれる事、やるべき事がある事が幸せだなと思う。