走り込みへ。
週末の稽古の疲労もある為、一本一本を慎重に。
痛みは常にあるものの、一番酷い時期に比べると、まずまずの調子だなとは思う。
クオリティは低くても、まだある程度はやれている事が凄く幸せだなと。
稽古やトレーニングで汗だくになれる事が、如何に幸せな事かと染み染み感じる。
まだまだやる。
まだまだ戦う。
やれる環境にあるうちは、その他の稽古も可能な限り絶対に怠る事はない。
ストレッチとアイシングをしながら、子供達を待ち。
〈以下、月曜日少年部クラス〉
暑さの中での日中のそれぞれの学校での様子を聞かせてくれた彼ら。
色々と参考になるな。
厳しい空手の稽古を継続出来る彼らは、本当に立派だなと思うし、日々積み重ねている事は、彼らの将来に必ず役立つ物になる。
俺が何か人の役に立てるとすれば、それは子供達に空手を教える事と、関わる生徒達の本来の力や可能性を引き出してあげる事、勇気や自信を身に付けさせてあげる事。
子供達はまさに無限の可能性を秘めている。
21:30ウエイトトレーニング、補強稽古して終わり。
何食おうかな。