午前中、諸々。
生徒達の商品を受け取り東大和へ。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
たくさんきた。
中高生達も稽古に来ていた。
補強稽古、フィジカルトレーニングを繰り返しみっちりと行った。
少年部達には空手を楽しませながら、稽古に遣り甲斐を持たせる事。
稽古に意味を持たせる事、ここは子供も大人も同じ。
【勝って驕らず、負けて腐らず】の話をしながら。
稽古後には【尊敬、感謝、忍耐】の話をして終了。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
受け返し、スパーリング、組手稽古のみとして。
煤賀瑛心君(中学2年生)、今日は少年部最初のクラスから後輩達をリードしながら盛り上げてくれた。
稽古を積み重ねる度に、心が少しずつしっかりとしてきているのが感じ取れる。
彼が大人になった時にも、幼い頃から空手の稽古を継続した事の深い意味を理解出来る時が必ず来ると思う。
大舘杏紀さん、日々の少年部クラスでの稽古以外にも、最近では連日の夜の一般部クラスにも参加する様にもなり、早速、効果が出てきていて、組手も強くなっているのが明らかに分かる。
【強くなりたいです】と、しきりに話をしてくれる杏紀さん。
確実にパワーが身に付いてきている。
それも日々の絶対的な稽古量があって、全てがしっかりと繋がる部分ではある。
稽古後にはその辺りの意味を、彼女にじっくりと説明した。
稽古に参加した生徒達全員が、確実に成長している。
〈火曜日一般部クラス〉
神代さん、大舘杏紀さん、松川恭士君、和田さんが稽古に参加した。(杏紀さんは、今日も少年部クラスからの3クラス連続参加)
彼女は少年部クラス後に、エネルギー補給の軽食を挟んでから更に夜の稽古に参加した。
和田さんも、先輩達と同じ稽古メニューをしっかりと積み重ねていた。
空手での心身鍛錬が、日々の生活にも役立つと良いと思う。
松川恭士君も、稽古に来ると決めている曜日には必ず道場に来ている。(基礎体力も確実にアップしている)
全てのメニューで重い負荷を掛けながら、ひたすら全力で取り組んでいた神代さん。
基本稽古、補強稽古、ウエイトトレーニング、サンドバッグ稽古まで。
まさに気を吐いていた。
この十数年、実力も伸び続けている神代さん。
先ずは9月10日の東日本大会に向けて。