2023/10/19。【東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達の成長】

〈木曜日少年部クラス〉

11月の支部内組手試合に向けて追い込み。

超連打のパンチと。

ダイナマイトパンチ。

仲良く最後まで一生懸命に頑張っていた幼年部達。

こちらも。

明るく元気に。

礼儀と、先輩後輩の話をして終了。

特に幼年部達は、稽古後の集合写真撮影も大好き。

みんな明るくて良い。

夜7時からは補強稽古と、ウエイトトレーニングを終えてから8時半になり、今日は誰も来なさそうだから、そろそろ道場の掃除でも始めようかなと、歩きながらクールダウンをしていると、一人若者が入ってきた事に気付いた。

【もしかして(僕)一人だけですか?…】

と、太田涼介君が笑顔で道場に入ってきた。

【おー、涼介!うん、今日は二宮さんも誰も来なさそうだから、そろそろ閉めようかと思っていた所だよ、良いよ、入りな!太田君】と、彼に答えた。

涼介君は中学校から帰宅後は、更に塾での勉強を終えてから道場稽古に来ている。

彼は自分できちんと稽古に意味を持ちながら、極真空手の稽古を続けている。

偉いなと思う。

昔から仲間達や後輩達からも慕われている。

縄跳びから。

バトルロープでのトレーニング後は、更にウエイトトレーニングを数種目。

ラストは、サンドバッグでの追い込み稽古。

1ラウンド毎に、真剣に全力で取り組んでいた。

素晴らしい動きを見せていた。

武道であり格闘技である極真空手。

【これまでの長年の(涼介君の)空手での経験値を踏まえた中で、今後の稽古の質を最大限に高めていく事の意味】についてを、彼に細かくじっくりと説明しながら。

長年積み重ねてきた彼の極真空手が、涼介君の生き方や人生に必ず役立つ物となる事。

今後も応援している。