〈木曜日少年部クラス〉
先輩後輩に分かれて。
楽しみながらも稽古も真剣に。
体力も集中力も増している。
100分間の稽古となった。
幼年部達も最後まで一生懸命に頑張れた。
幼年部、小学生、中学生が稽古に参加した。
彼らは誰もが優しい。
極真空手を通じて強く逞しく成長して貰う事。
〈以下、木曜日一般部クラス〉
石河ローレンス君、二宮さん、大舘杏紀さん、太田涼介君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。
煤賀南羽さんは少年部クラスから連続で稽古。
無限のモチベーション。(まさに南羽さんか、杏紀さんか、久遠さんといったところ)
一般部クラスに、二十歳の大学生が体験に来てくれた。
100分間程の稽古を集中して黙々と稽古に取り組んでくれた。
身長は190センチあるという。
リーチを活かした膝蹴りや前蹴りを得意とした組手スタイルになると思うが、筋も良い。
スポーツや格闘技経験も少しあるとの事で、蹴り技を練習してみたい気持ちと、武道である極真空手を経験してみたいとの話をしてくれた。
とても楽しかったとの事で、明日から早々に入会の予定。
キックミット、中ミットでの蹴り込みを反復稽古。(下段、中段廻し蹴り、前蹴り、膝蹴り)
体の使い方とフォームを意識しながら積み重ねた。
ラストは補強稽古まで。
目的意識を明確にそれぞれが高まれる場になる事。
極真空手の道場訓、極真精神、押忍の精神について皆と話をして終了。