〈木曜日少年部クラス〉
年末に向けて。
子供達の世界観が好き。
緑帯以上の審査項目となる上級型を二つ、全員で反復稽古。
その後は各自の審査項目となる型を反復した。
昇級審査の見極めは12月8日まで。
審査用紙は現在、大人達を含めて数名にしか渡せていない。
組手の強さ、試合実績が優れているだけでも、帯の色は簡単に先へ先へと変われないようになっている。
みんなを応援している。
幼年部達は先輩達を真似しながら、同じ空間で空手の稽古を楽しんでくれたらそれが一番。
エネルギーを発散させてあげる事。
空手を通じて、子供達の無限の可能性を引き伸ばしてあげる事。
〈木曜日一般部クラス〉
高園君が稽古に参加。
強くなる為の稽古を90分間、しっかりと積み重ねた。
12月には、10級オレンジ帯の審査を受ける予定。
現在二十歳の高園君。
来月は成人式を迎えるとの事。
明確な目的意識を持ち道場に見学に来て、武道を学ぶ為、心身鍛錬の為にと極真空手に入門している。
彼の将来に必ず役立つ物を備えさせてあげられたらと思う。
今のペースで数年間を稽古の継続が出来たら、心身共に別人の強さへと変貌を遂げると思う。
先ずはコツコツと続ける事。
応援している。