〈水曜日少年部クラス〉
補強稽古、フィジカルトレーニングの後は対人稽古をメインとして。
ディフェンス、受け返し、スパーリングを最初のクラスで。
理孝君、元大君、11月26日の支部内交流試合を目指す。
少しずつ強度を上げて組手に慣れていく事、経験値を積み重ねていく事が大事。
真面目で直向きな彼らを応援している。
白帯の幼年部達には先輩達が、しっかりとサポートして盛り上げてくれた。
先ずは空手の稽古を楽しみながら体力や集中力を身に付けていく事でOK。
道場や先輩達と仲間達に囲まれながら日々、少しずつ彼らは成長している。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
2クラス目も対人稽古のみ。
受け返し、スパーリング、組手稽古までを全員で。
全員、頑張った。
彼ら自身のヤル気になるように、何か目標を持つ事は凄く良い事だ。
目標は何でも良いと思う。
ただ単に空手や道場や仲間達との稽古が好きなら凄く良い。
浮き沈みがあり、モチベーションが上がらないのであれば、試合や昇級審査に向けてでも勿論良い。
先ずは苦手な事から逃げない事、物事を直ぐに諦めたりしない事。
石の上にも三年の話を彼らに。
【千日を初心とし、万日をもって極みとする】の話も。
〈水曜日一般部クラス〉
金久保、湊さん、神代さん、大髙さん、大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さん、片野瑠己君で稽古に参加。
久しぶりに稽古に来ていた神代さん。
すこぶる調子が良かった。
大髙さんと神代さんの組手。
ベテラン黒帯同士の高い組手技術を見せていた。
大髙さん、まだまだ強くなれる様子がありありと窺える。
湊さんVS神代さんの激しい組手稽古。
年数を重ねる度に、いまだにレベルアップしている部分を感じる。
大舘杏紀さん、煤賀南羽さん、少年部クラスから一般部クラスまでの4クラスを連続で稽古に参加した。
稽古後の二人には、クエン酸入りのプ◯テインを。
片野瑠己君は黙々と稽古を積み重ねて、ラストは全力で追い込んでいた。
和気清大君は最初のクラスで、黒帯の先輩達とスパーリングを繰り返した後は、更にサンドバッグでの追い込み稽古を3分×10ラウンド行って終了。
凄いスタミナだ。
生徒達と一緒に、サンドバッグで全力で追い込んだ。
必要最低限の追い込み稽古と、日々の補強稽古、ウエイトトレーニングは欠かさずやらなければと思う。
まだまだやるぜ。
あと今日、良い事が沢山あった。
気分が凄く上がった。