ようやく気温が下がった。
少しだけ冬の感覚に。
夕方、走り込みへ。
外の空気の冷たさと真っ暗な様子が良い感じだ。
無心で走り込みを積み重ねた。
週末の稽古の疲労があったが、調子も悪くない。
自分自身の外側、内側と向き合う意識と気持ちで。
道場に戻り準備をして子供達を待った。
〈月曜日少年部クラス〉
南羽さんが先頭で。
後輩たちが後に続く。
補強稽古、フィジカルトレーニング、ロープトレーニング、サンドバッグでの追い込み稽古まで。
幼年部達も多くの内容を同じメニューで。
全てに意味があり、彼らが心身共に鍛えられていく様にしてある。
そこに繋がる物だという事を、彼ら自身が信じられるようにと、稽古内容の細かい部分までの意味を日々語り掛け浸透させている。
今後の彼らの人生に役立つ為と、生きる勇気を身に付けさせてあげる事。
良い写真だ。
稽古後は、彼ら全員が道場を綺麗に掃除してくれた。
今日初めて、道場の床の水拭き雑巾掛けを行った勛程君。(5歳)
両手で凄く丁寧に一生懸命に床を拭いてくれた。
彼は何をやらせても、真面目に真剣に物事に取り組める。
21:50ウエイトトレーニング、サンドバッグ蹴り込み、事務処理をして終了。
24:00◯◯◯に◯った◯ようやく帰宅。