2023/12/20。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【積み重ねと継続の意味】

〈水曜日少年部クラス〉

カッコいい。

みんな真剣に。

全力を出せる場である事。

強くなるには一生懸命に楽しむ事。

毎日、少しずつの積み重ねで良い。

継続していたら必ず強くなれる。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

積み重ねていたら、気付いたら本当に別人になってしまうはず。

彼らは日々、そういう事の積み重ねを繰り返している。

子供達に自信を身に付けさせてあげる事。

それが仕事。

自分自身が出来る間は責任を持ってやる。

今日のほんの一場面。

道場に来たら年齢に関係なく、彼ら同士が空手の稽古と、互いを通じて深い絆が出来てしまう。

幼稚園や学校とも違う、彼らの特別な空間でもある。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、久保田さん、久保太陽君、藤澤万ノ亜君、藤澤叶夢君、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古。

集中力を高める事と、それぞれの組手のイメージを大切に。

なんと久保田さんが、約4年ぶりに道場稽古に復帰してくれた。

2019年以来の道場稽古になる。

一般部黄色帯5級を取得後、コロナ禍に入り、道場に来れずにいた久保田さんだが、相変わらずの明るさと若々しさで、本当に久しぶりの道場稽古を楽しんでくれていた。

若者達の頑張っている姿を見て元気を貰えたと、嬉しそうに話しをしてくれた。

中学生達も真剣に稽古に取り組んだ。

彼ら自身が稽古に対して、常に意味を持たせていく事。

稽古を積み重ねていたら、体は自然に鍛えられていく。

心を磨き本当の意味で強くなるには、一生涯の時間を要しても足りないかも知れない。

しかし極真空手でしか鍛えられない部分は確実にあって、長く積み重ねる程に、そういう部分がより深く理解出来るようにはなる。

若者達が積み重ねて継続する価値は存分にある。

そういう物だと思う。