走り込み。
じっくりアップに時間を掛けて。
あと一本…あともう一本だけ…
そんな気持ちで。
先週と同じくらいは出来た。
道場に戻りアイシングをしながら子供達を待った。
〈以下、月曜日少年部クラス〉
日曜日に支部内型試合に挑む大雅君。
反復。
真面目。
彼が今現在、将来就きたいと考えている職業を聞かせてくれた。
彼なら必ずなれると思う。
今、日々積み重ねている極真空手の稽古や経験が必ず役に立つ時がくる。
そんな生徒達を沢山見てきている。
今のまま何事も一生懸命に積み重ねていたら間違いない。
応援している。
稽古後は高学年、中学生の先輩達が道場を綺麗に掃除してくれた。
彼らは凄く丁寧に行ってくれるし、半年前一年前とは全然違う。
6年生達も凄く成長している。
中学生の心音君、先輩として後輩達を纏めたり、掃除一つにしても責任を持って行ってくれていた。
空手に夢中になりながら心身共に逞しくなっているのがよく分かる。
子供達が帰宅後はウエイトトレーニング、事務処理をして終了。
遊びも仕事も稽古も真剣に。
まだまだやるぜ。