2023/7/1。【極真空手/東大和道場/土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】

〈土曜日少年部最初のクラス〉

白帯の幼年部達の成長が沢山あった。

体験に来てくれた、師岡レッカ君。

ヤル気も気合いも感じる。

来週から入会予定。

現在高校生になる彼のお兄ちゃんを昔、ここで空手を教えていた。(彼のお父さんに後々にご縁があり、色々と凄くお世話になった)

彼のお母さんから今日改めて、その時のお話をして頂いた。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

中学生の久保太陽君が、仲間達を盛り上げてくれた。

フィジカル強化をテーマに。

みんなイキイキとしていた。

浅野目大和君、今週から2クラス連続で稽古に参加する日が増えてきた。

先日の支部内交流試合でも、伸び伸びとした積極的な戦いぶりで組手試合での初勝利を収めると、続く2回戦では上段による技ありを奪われるも、最後まで決して諦めない素晴らしい戦いぶりを見せてくれた。

初の組手試合の時は、緊張と驚きで泣いてしまい戦えなかった彼だが、日々楽しみながら道場稽古での多くの経験値を積み重ね、今では勇猛果敢に戦える様になっていた。

道場稽古や仲間達との交流を楽しめる為、これまでも心配せずに成長を見守ってきたが、稽古量が増える事で今後は更に強くなっていくのも間違いない。

そして稽古後の野津愛翔君。(先日の支部内特選クラスでは前回に続く連続の第3位入賞)

彼の性格や日頃の様子を知るだけに。

凄く面白かった。(小学3年生)

とにかく明るいし凄く前向き。

年間を通して、一人一人をよく観察する事。

今しか出来ない部分があると思い、仮に60歳になった時に、今みたいな事をここで書いてもいないだろうとは思うし、その年齢になった時にまだ生きれていたとしても、実際に何をして暮らしているのか生きているかすらが分からない物だから。

人生て本当にそういう物だと思うし、だからこそ一日一日の積み重ねでしかないなと。

【今日、何かで死んでしまうかも知れない、明日はどうなるかすら分からない】と本気で考えていると、一日を大切にしなくてはと常々思い感じる。

それくらいで良いなとも思う。

まだまだ本当に甘い限りではあるけれども。

〈土曜日一般部選手稽古〉

金久保、多田将太朗君で参加。

3時間程を稽古した。

長時間の組手稽古での脱水症状や熱中症にも気を付けながら。

【修行】についての話を含めて。

多くの話もした。

彼にはまさに長年、常に感謝の気持ち。

互いに無事に稽古を終えられた事にも感謝。