現在は体重が94キロあるという儀保翔馬君だが。(兄)
今現在もいざ本気になると、50キロ台だった中高生の時期の軽快な動きを彷彿とさせていた。
必殺の上段廻し蹴りを幾度となく放ち全力で追い込んでいた池田拳士郎君。(兄)
儀保恭祐君。(弟)
彼も今現在は体重は90キロ以上はあるが、幼少期からガチンコのパワー空手が持ち味だった。
ダイナミックな突き蹴りを放ちながら、久しぶりの極真空手の稽古を堪能していた。
格闘技では体重はパワーや強さにもなる。
抜群のセンスとスピード感溢れる組手、そして絶対的な稽古量で一年中、ひたすら極真空手に明け暮れていた当時の池田凌祐君。(弟)
昔の彼を思い出させてくれた。
昔の先輩達が見守る中、全力で追い込んでいた煤賀瑛心君、山崎心音君、和気清大君、煤賀南羽さん。(中学生達)
後輩達一人一人の動きをじっくりと観察していた先輩達。
和気清大君の空手センスと技術に感心していた。
当時の儀保兄弟、池田兄弟も、今現在の後輩達と同じ事をしながら鍛えていた。
2023/7/5