〈以下、日曜日少年部クラス〉
楽しませながらも体力や集中力を確実に身に付けさせている。
感覚的な部分と経験からによる部分もあるが、子供達を変化させていくのは楽しい。
それが仕事。
先日、入会したばかりの烈火君。（小学３年生）
同じく先日入会したばかりの朔久君。（小学１年生）
幼年部達の人数も多かったけど、皆しっかりと稽古をしてくれる。
歩季君、後輩への気配りをしながらミット打ちも、力の抜き方や叩き方も以前よりも上手になっている。
急にではなくても、日々の積み重ねと年月の積み重ねによって一人一人が確実に良くなっているのが分かる。
たくさんいた。
肉体的な強さや空手の技術のみだけではなく、全員に必要な稽古をしっかりと積み重ねた。
この日、夕方から真夜中までバタバタではあったが満足納得の一日。