走り込み。
走れなくなっていた時期に比べると本当に有り難い。
感謝しながら。
まだまだ暑いし、汗だくになり酸欠を感じながらダッシュを繰り返した。
足腰が土台になる。
まだまだ動き続けないとならない。
50歳まで一般選手権で戦う事。
ランニング後はウエイトトレーニングと補強稽古して終わり。
年齢を積み重ねていく事で、物事を更に深く学べたらと思いながら。
その過程で、ただ単に老獪な人間になり過ぎては何の意味がない。
だから自分自身を鍛えていないといけない。
結局は全てが未熟者過ぎるが故に、自分自身と向き合う為の物でしかない。
やり続けるしか生きる術がない。
人間は本当にいつどうなるか分からないだけに真剣にやる事。
そこは誰もが同じだと思う。