2023/8/30。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【継続と積み重ね】

〈水曜日少年部クラス〉

全員の審査の見極め中。

補強、審査項目の移動、型を反復稽古。

あと少しで審査の用紙を渡せそうな生徒達も何人もいる。

今日は一名に審査の用紙を渡せた。

黄色帯、緑帯以上になる程にハードルも高くはなっていく。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

前半は審査の見極めと型稽古のチェック。

後半はフィジカル強化の為のトレーニング。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、中城さん、大髙さん、星野さん、大舘杏紀さん、星野久遠さん、煤賀瑛心君、久保太陽君、山崎心音君、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

中高生達も毎回、真剣に頑張っている。

シャドー後は全員でミット稽古を中心に。

稽古相手の力を引き出してあげる事。

相手に叩かせる蹴らせる為だけの稽古ではなく、持ち手の稽古でもある事。

パートナーとなっている仲間の動きや技をチェックしながらよく観察する事。

修正を繰り返して互いの稽古の質を高める事。

持ち手のセンスが問われる。

持ち手が考えながらコンビネーションを組み立てる事。

想像力が豊かで細やかさがあると、ミットを持つのも上手になれる。

慣れと知識と経験が大事になる。

空手と道場での稽古は、健康の為とストレス発散にも繋がり。

体を動かす事の楽しさを実感する事が出来る。

一番の目的は心身鍛錬。

互いに高め合える仲間達がいて、稽古が出来る環境がある事への感謝の気持ちを忘れない事。

京都で行われた2023極真祭での組手試合を終えてきたばかりの中城さんと、和気清大君には次の課題を説明して伝えながら。

毎回、何かを付け足して、修正と変化を繰り返していければ伸びていくだけ。

意味のない事は一つもない。

二人ともまた更に強くなると思う。

稽古で良い汗を流せた事に感謝。