〈水曜日少年部クラス〉
全員の審査の見極め中。
補強、審査項目の移動、型を反復稽古。
あと少しで審査の用紙を渡せそうな生徒達も何人もいる。
今日は一名に審査の用紙を渡せた。
黄色帯、緑帯以上になる程にハードルも高くはなっていく。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
前半は審査の見極めと型稽古のチェック。
後半はフィジカル強化の為のトレーニング。
〈水曜日一般部クラス〉
金久保、中城さん、大髙さん、星野さん、大舘杏紀さん、星野久遠さん、煤賀瑛心君、久保太陽君、山崎心音君、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。
中高生達も毎回、真剣に頑張っている。
シャドー後は全員でミット稽古を中心に。
稽古相手の力を引き出してあげる事。
相手に叩かせる蹴らせる為だけの稽古ではなく、持ち手の稽古でもある事。
パートナーとなっている仲間の動きや技をチェックしながらよく観察する事。
修正を繰り返して互いの稽古の質を高める事。
持ち手のセンスが問われる。
持ち手が考えながらコンビネーションを組み立てる事。
想像力が豊かで細やかさがあると、ミットを持つのも上手になれる。
慣れと知識と経験が大事になる。
空手と道場での稽古は、健康の為とストレス発散にも繋がり。
体を動かす事の楽しさを実感する事が出来る。
一番の目的は心身鍛錬。
互いに高め合える仲間達がいて、稽古が出来る環境がある事への感謝の気持ちを忘れない事。
京都で行われた2023極真祭での組手試合を終えてきたばかりの中城さんと、和気清大君には次の課題を説明して伝えながら。
毎回、何かを付け足して、修正と変化を繰り返していければ伸びていくだけ。
意味のない事は一つもない。
二人ともまた更に強くなると思う。
稽古で良い汗を流せた事に感謝。