午前中は治療と事務処理。
三軒茶屋道場で生徒達の商品を受け取り、東大和へ。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
先日、体験に来てくれた齋藤匠吾君が今日から入会。(小学一年生)
とても真面目な子だ。
道場や仲間達と空手を通じて、逞しく成長して貰えればと思う。
幼い子供達にとっては大勢の仲間達との触れ合い全てが、互いに大切な勉強の積み重ねになる。
幼年部達は特に先ずはそこから。
段階を積み重ねている色帯の先輩達は更に別の課題が沢山あり、みんなが心身ともに強くなり成長する為の大切な場所が道場でもある。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
昇級審査会も終わり、次の目標と日々の稽古の積み重ねと心身鍛錬として。
彼らの【凄く大好き】な組手稽古をメインとした。
厳しい稽古を積み重ねた。
9月30日には神奈川県大会も迫っている。
全員が頑張っていたのと、稽古後の清々しい表情が印象的。
積み重ねと継続。
好きな事を一生懸命にやる、真剣にやる事。
〈火曜日一般部クラス〉
松川恭士君、和気清大君、片野瑠己君が稽古に参加した。
中学生達のみの稽古となった。
彼らが高まる方法でひたすら組手稽古の積み重ねとした。
みんなキツかったと思うが心身鍛錬として。
彼ら三人にとって質の高い良い稽古になっていた。
身を守る事、武道の本質と格闘技の意味を説明しながら。
ラストは補強稽古、フィジカル強化のトレーニングをして終了。
来る度に何かを感じ取り学んで貰う事。
通い続けている事に貴重な意味が沢山ある。
十代の若者達にとっても如何に大切な事をしているかが本当によく見える。