2024/1/18。【極真空手/東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達の才能と可能性】

〈木曜日少年部クラス〉

今年初稽古に来ていた虎徹君が、仲間達や後輩たちを盛り上げてくれた。

桜翼君、全ての稽古を楽しみなら頑張っていた。

【つぎ(次の稽古)なにするの??え?…もうおわり??…はやっ!】と整列時に、颯冴君が目を丸くしていたのが面白かった。

それだけ集中して頑張った証拠。

約100分間、フルマックスで動き続けた彼ら。

【極真精神】の意味を、後輩達に説明してくれた、青帯黄色帯以上の先輩達。

〈木曜日一般部クラス〉

金久保、大舘杏紀さん、星野久遠さん、太田涼介君、高園君で稽古に参加。

ガチガチの組手で本気の打ち合いをする、星野久遠さんと大舘杏紀さん。(高校生達)

今年の初稽古に来ていた太田涼介君。(中学二年生)

幼少期から継続している彼の極真空手は、積み重ねる程に、今後も素晴らしい物になっていくと思う。

いずれ一般部での茶色帯以上を目指させてあげたく、彼にも以前にその話をしたと思う。

茶色帯や黒帯以外の生徒達と、スパーリングで手合わせをする事はあまりないんだけど、今日は久しぶりに。

彼らの良い部分や得意な動きと強い技、次に伸ばすべき部分が何かを、より繊細に感じられるという利点がある。

そう思い、皆とスパーリングをした。

中高生達の中では、涼介君の左右の下段廻し蹴りや、上段内廻し蹴りの鋭さと、中段前蹴りの威力が特に際立っていた。

今年の初稽古を終えた後は、凄くスッキリとした、清々しい表情で帰っていく涼介君の様子が印象的。

純粋で真面目な彼を、これからも応援している

長年それなりに継続してきた自分自身の空手が、生徒達の人生の中で何かしらの役に立てれば、それは凄く嬉しい。