2024/2/26。【極真空手/東大和道場/月曜日少年部クラス】【子供達の成長】

走り込みへ。

風が冷たくて強いし、かなり寒かった。

付近で、お父さんとお兄ちゃんとキャッチボールをしていた秋庭仁君とばったり。

アップを挟みながら路地でストレッチを入れていると、仁君が笑顔で挨拶をしに近寄ってきてくれた。

更に大きくなっていて驚いたが、元気そうで良かった。

またそのうち道場に顔を見せに来てくれるように話をした。

今日の寒さと週末の疲労で、体が温まるまでに痛みがあちこちにあったが、とりあえず終えてから道場へと戻り、準備をして子供達を待った。

走り終えてパンパンに張っている腿裏を、稽古前に結斗君が両足で踏んでくれた。

彼はいつも誰にでも優しい。

毎日、長年ひたすら黙々と道場に来てくれる。

4月からいよいよ中学一年生になる。

〈以下、月曜日少年部クラス〉

最初は4名のみが。

後から8名に増えた。

補強、フィジカルトレーニング、ロープトレーニング、上段のミット稽古、対人稽古までを多くの稽古内容でじっくりと。

それぞれが、楽しみながらも真剣に頑張っていた。

対人稽古では、体の使い方やテクニックも、子供達みんなが上達しているのが分かる。

フィジカル強化や、護身の技術や知識として、全てが彼らの極真空手に繋がる物としてある。

何事も一日にして成らず。

積み重ねていく中で、心身共に着実に変化が表れてくる。

しかし、みんな素直で明るくて良い子達しかいない。

大勢いても皆そんな様子だから、いつも逆にビックリするくらい。

ただ、日々、空手で心身鍛錬していると、更に逞しい様子になる為、その辺りは道場に通い続けている程に、増していくのが益々分かる。

21:30ウエイトトレーニング、事務処理をして終了。

23:30帰宅。