〈土曜日少年部クラス〉
合同稽古に向けて心技体を整えておく事。
稽古の質をあげる為に。
先輩からアドバイスを受けながら。
圭太君、強くなると思う。
幼年部達も対人稽古を積み重ね。
【サポーター付けたらドキドキした…】と、小声で教えてくれた勛程君。(5歳)
もうじきお兄ちゃんになるみたい。
楽しむ事。
仲間達との絆を深めてもらう事。
強くなれる環境でしかない。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
太陽先輩が後輩達を盛り上げてくれた。
みんな頑張った。
虎徹君、強くなっている。
〈一般部選手稽古〉
金久保、多田君で稽古。
ミットでのコンビネーション、反復稽古、追い込みをメインに。
感覚的な部分で多くを確認して3分10ラウンドずつを集中して行った。
打たせ稽古、補強稽古をして、掃除して終了。
多田君も同じ内容で追い込み。
話し合いを繰り返し、様々な角度から分析をしてミット稽古を反復して、稽古の質を上げていく事をテーマに。
何十年と戦い続けて、追い込んでいるからもあるかもだけど、本当にアドレナリン中毒になっているのも感じる。
試合も勿論ではあるけれど、日々、最低限は鍛えて常にアドレナリンを出して満たしていないと、自分でいられないというか。
だから継続している部分もあるのかもしれないが、いざ、いつかは試合場で戦わなくなる時が来る事が、実際に凄く怖いと感じているのもある。
何かない限り、やれる限りは、あと2年間、試合場で戦う。
ここまで続けてこれたからこそ、最後まで貫きたい気持ちが強い。
今は本当に何事も一日一日の積み重ねになる。
近くに、多くの可愛らしい子供達を感じられるのは癒しにもなる。
幸せな事だと思う。
子供達の為にも、心身共にまだまだ若くいてあげなければという気持ちにもなる。
もう少しは最低限は保てると思う。