〈金曜日少年部クラス〉
来週3月20日(水)の支部内交流試合に向けて一生懸命に稽古を積み重ねている、浅野目大和君。
2クラスを連続で稽古した。
組手試合では本番でも、全力で戦えるようになっている。
応援している。
山田颯真君、持ち前の明るさとセンスを発揮している。
もうじき防具を装着して、対人稽古に取り組んでいく事になる。
楽しみ。
中学生達も全力で稽古。
王敬源君、宋華洋君。
優しくて本当に真面目な生徒達。
二人はタイプがよく似ている。
いつも安心して見ていられる先輩達でもある。
華洋君の組手試合も久しぶりに見てみたい気がする。
敬源君は今年、初の組手試合に挑戦出来る機会があればと思う。
伸び伸びと空手の稽古を積み重ねて、エネルギーを発散させてあげる事。
焦らずじっくりと。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
2クラス目は、シャドー、補強稽古、対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古を全員で。
一人一人が素晴らしい頑張りだった。
肋骨骨折の怪我を治しながらも、稽古に来ている浜野瑛生君。
組手以外の稽古は継続して積み重ねていたいという、彼の意思は本当に立派だなと思う。
稽古を積み重ねている事で既に、怪我をする前よりも、実際にフィジカルが強化されている部分がある。
怪我が完治した時には更に強くなっている事も普通にある。
応援している。
〈金曜日一般部クラス〉
石河ローレンス君、煤賀瑛心君、煤賀南羽さんが稽古に参加。
心身鍛錬。
十代の若者達だからこそ、尚更に効果が表れたりが沢山ある。
そして石河ローレンス君は、今年4月から日曜日夜の一般部クラスの指導を担当する予定。(多田君の進路に向けて一時的に、日曜日夜の一般部クラス指導を石河ローレンス君に交代)
ローレンス君には、本人の成長と勉強を兼ねて、日曜日の一般部クラスの指導に入ってもらう事となる。
全てに深い意味があり、多田君の引き継ぎとなる次の指導員として、下の後輩達を観察しながら、ローレンス君が適任かなという事も含めて一年以上前からずっと、多田君とも話し合いながら考えてはきた。
【最初は辿々しくて全然いんだよ】という話から、本当に深い部分での話を、ローレンス君には、この数ヶ月間ずっと話してきてはいる。
ローレンス君にとって、必ず価値のある物になるはず。
真面目で誠実な彼なら大丈夫だと思うし、しっかりとサポートしていければと思う。