2024/5/14。【極真空手/東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】【心身鍛錬】

午前中は会議、事務処理。

〈火曜日少年部クラス〉

自然体。

まさに十人十色。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

5月26日の西東京ビギナーズカップ、6月2日の支部内交流試合、7月27日の東日本大会に向けて。

フィジカルトレーニング、受け返し、ディフェンス稽古、スパーリング、組手稽古まで。

対人稽古のみで厳しい稽古を積み重ねた。

稽古の頑張りは、皆それぞれに百点満点。

彼らは初級クラスでの幼年部達や、下の帯の後輩達とは段階が違い、何の為に道場に来て空手の稽古を積み重ねるかという事をそれぞれに理解を深めてもらえるように。

極真空手だからこそ培える、心身の強さが確実にある。

子供達が一年中、取り組んでいる極真空手の稽古は、武道であり格闘技であり決して楽な物ではなく。

また生半可な物ではない。

彼らの一生涯において役立つ物であり、そういう物を日々積み重ねている。

〈火曜日一般部クラス〉

中城さん、高園君、大舘杏紀さん、和田さんが稽古に参加。

それぞれにメニューと強度を分けながら。

和田さん、久しぶりの稽古となったが最後まで真剣に頑張っていた。

中城さん、高園君も全力で追い込み。

次に杏紀さんも。

しかし、驚くほどに新しい黒帯が似合っていた中城さん。(何の違和感もなく、長年の茶色帯時代よりも一気にしっくりときていたのが第一印象)

黒帯を腰に巻いても、浮かれた様子がまるで無かったというか、中城さんの本来の実力に、帯の色の方が後から追い付いてくれたといった感じだ。

最初はけっこう逆のパターンを見受けられる事がある為、なおさら驚いた。

また強くなると思う。

最後は移動稽古、審査の見極め、補強稽古で終了。

中城さん、杏紀さんは稽古後も自主トレのウエイトトレーニングを行った。