2024/5/17。【極真空手/東大和道場/金曜日少年部クラス/一般部クラス】【初の空手体験】

〈金曜日少年部クラス〉

約100分間、しっかりと空手の稽古を積み重ねた彼ら。

3人の子供達が体験に来てくれた。

3歳のK君、お兄ちゃん、お姉ちゃんに似て真面目なのが幼くても分かる。

女の子達、とても素直で真面目な子達だった。

最後まで一生懸命に楽しんでくれて良かった。

先輩達はいつもと同じく、楽しみながらも真剣にひたすら元気に。

動作の素早さも大きな気合いも、みんな立派だった。

【武道について】を、細かく子供達に説明をした。

〈金曜日一般部クラス〉

大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さん、高園君が稽古に参加。

フィジカルトレーニングを多くのメニューで前半に。

後半はミット稽古。

蹴り込み。

突きの打ち込みを徹底した。

5月から道場に再入会している松島颯汰君も、2クラス目から仲間達と一緒に稽古に参加した。

空手に対する気持ちや、稽古の取り組み方も凄く真面目。

少年部時代よりも確実に強くなれると思う。

2クラス目は全員でウエイトトレーニング、ウォーターバッグでトレーニング。

最初のクラスの疲労がある中で、皆、真剣に積み重ねていた。

今日きたメンバー達全員が、確実に積み重なった。

【絶対的な稽古量から身に付く強さ】について、幾つかの話をした。

年間を通して沢山、稽古している者達がやはり確実に強くはなる。

仮に同世代の子供達の中で競技選手として、トップに突き抜ける事を目指すのであれば、若いうちは特にそこがなければ、今の時代の競技選手としては本当に難しい。

幼少期から何かを続けた者達が、最終的に何を目指していくかにはなれど、十代、二十代の選手達は特にそこは凄く重要にはなる。

それを楽しいと思えるのであれば、それも立派な才能だと思う。

年齢や段階、本人達の空手での目的により、その年齢時々に色々あっても勿論OK。

杏紀さん、清大君、稽古後にはノルマの自主トレを繰り返していた。