《2018城西世田谷東・支部内交流試合 午前の部》【東大和道場 速報】

■小学2年初級-24キロ以下の部

宋華洋の1回戦(組手試合初出場)、本戦(2-1で引き分け)

※支部内交流試合では全試合が5人審判制。

延長戦、手数でひたすら前に出る、気合いも良い、右の強い下段廻し蹴りを入れる。(延長戦5-0優勢勝ち!)

続く2回戦、突きの連打で前に出る、力強さもある、最後は蹴りも出た。(本戦4-0優勢勝ち!)

続く準々決勝戦、激しい打ち合いとなり、粘りながら、少ないながらも蹴り技も出る。(本戦0-4判定敗退)

組手試合に初出場ながら3回戦まで勝ち上がり、ベスト8。(彼が、ここまで強くなれた事が、本当に凄いし素晴らしい…)

■小学2年初級-24キロ以下の部   

和気清大【2017ビギナーズカップ優勝】の1回戦、手数を出して回り込みながらの下段廻し蹴り、突きから左上段廻し蹴りによる技ありを2つ。(合わせ1本勝ち)

続く2回戦、序盤、右上段廻し蹴りによる技ありを奪われるが、技ありを取り替えそうと、最後の最後まで諦めずに、必死に上段廻し蹴りを繰り出すが、惜しくも時間切れ…技ありを含む(本戦0-5判定敗退)

集中力を切らさずに、最後まで諦めなかった部分が立派な成長だった。

■小学3年初級+26キロの部

久保大陽(組手試合初出場)の1回戦、青帯の選手と対戦、手数足数、凄く良い。

上段廻し蹴りによる技ありを奪われる、技ありを含む(本戦0-5判定敗退)

試合内容はとても良かった。

■小学3年初級+26キロの部

田中凰貴の1回戦、青帯の大きな選手と対戦、前半、パワーで前に出られるが、大きな気合いを入れながら必死に粘りながら、後半は盛り返したが。(本戦0-4判定敗退)

惜しかった…

■小学2年初級+24キロの部

久保大地の1回戦、青帯の選手と対戦、右上段廻し蹴りを繰り出す、突きで前に出る。(本戦0-1引き分け)

延長戦、右の下段廻し蹴りが良いが、惜しくも(延長戦1-4判定敗退)

■小学2年初級+24キロの部

石井透真の1回戦(組手試合初出場)、青帯の選手と対戦、手数を出しながら一生懸命に頑張った、ガードも出来た、右の上段廻し蹴りも良かった。(本戦0-4判定敗退)

■小学3年特選の部

太田涼介【2017支部内特選クラス第3位】の1回戦、回り込みながらの下段、中段廻し蹴りでボディを効かせる、左上段前蹴りで技ありを奪う。技ありを含む(本戦5-0優勢勝ち)

落ち着いていて、凄く良い。(強い)

続く準決勝戦、体格の大きな選手と、互いに上段廻し蹴りを繰り出す、左右に動きながらも前に出る、中段廻し蹴りが良い、終始プレッシャーを掛ける。(本戦3-0優勢勝ち)

迎えた決勝戦、前回、負けている強豪との再戦となる。(過去1勝1敗)

プレッシャーを掛けながら、強い左中段廻し蹴りが良かったが、一瞬のスキを付かれて、左上段廻し蹴りによる技ありを奪われる、取り返しに行く、相手選手の顔面に、上段の蹴り技が入りかけたが少し浅い…

上段による技ありを含む(本戦0-5判定敗退)

本当に惜しかったが、日頃の稽古の成果と、精神的な成長ぶりを感じ取れた。

特選クラス、過去、最高位となる準優勝を獲得。

■小学3年特選の部  

有馬悠琥【2017富士山杯チャレンジカップ第2位】の1回戦、黄色帯の選手と激しい打ち合いとなる、上段のディフェンスをしながら、最後まで全力で頑張った。(本戦0-5判定敗退)

■小学女子2年初級の部

煤賀南羽(組手試合初出場)、1回戦、青帯の選手との対戦、同じ体格の相手と激しい打ち合いとなるが、手数と、右の下段廻し蹴りの連打で、ひたすら前に出る、スタミナも凄い。(本戦5-0優勢勝ち)

続く準決勝戦、青帯の大きな選手との対戦、前に出る、前蹴りを貰ってもガンガン攻めるが、上段前蹴りを2回、貰ってしまい(本戦1本敗退するが、実際に強かった)

続く第3位決定戦、同じ体格の選手との対戦、激しい突き技の手数でラッシュをしながら、右の下段廻し蹴りでひたすら前に出る(本戦5-0優勢勝ち)

初出場ながらも、第3位入賞!

■小学女子2年特選の部

山崎希優【2017支部内初級クラス優勝】のワンマッチとなる優勝決定戦。

体格の大きな選手と終始、激しい打ち合いとなる、回り込みながら、しつこく攻める、左中段廻し蹴りも良い。

主審による(本戦0-3判定敗退)

本当に惜しかった。