１３：００三茶で朝練(組手稽古)、職員ミーティングを終了。
１５：４０～１６：３０ウエイトトレーニング。
１６：４５～２０：１０少年部２クラスを指導。(火曜日)
２クラス共に、日曜日の支部内交流試合に向けて追い込み稽古を中心に。
全員、本当に頑張りました。
２日間を連続で来ていた生徒達、昨日よりも今日、更に良くなっていました。
道場に来ていたら心身共に、必ず変わります。
先ずは道場へ、地道に足を運ぶ事からです。
生徒達には【今日の全力を最大限に引き出させる事】をテーマに指導。
一人一人がどうしたら伸びるかを、ひたすら考えながら。
自分は年間を通して一年中、毎日の指導をしながら、生徒達一人一人と接して、皆を観察していますが…ただ単に組手を強くさせたい、試合結果を出させたいという事ではありません。
組手試合が近いので、それに向けた稽古内容と指導は確実にします。
一番、大事に指導している部分は、いつもの指導の中で常日頃、皆に伝えながら浸透させている部分です。
入賞者数が何人いたから良い…多いから良かった…少ないから良くなかったでは無いんです。（日頃の彼らの頑張りの方が、遥かに大切で深い意味があり、試合結果の部分での入賞者の数字等は、後から自然に付いてくる物で、本当に二の次だと感じます）
一生懸命に道場に通っている生徒達の様子を観ると、彼らの良い部分が沢山見えてきます。
日頃の稽古での厳しさや、生徒達の頑張りや稽古の中での苦しさや、勝ち負けに関しての嬉しい気持ち、悔しい気持ち、努力をする中での彼らの様々な成長や、意味のある素晴らしい場面が本当に沢山あります。
文章にして毎日、事細かに皆の頑張りの全てを伝えたい部分もありますが、稽古に来てくれた彼らが、今日の各クラス稽古の中で、各々に何かを感じてくれている事が一番大切だなと思います。
２０：３０～２２：１０一般部クラスを指導。(火曜日)