11:00~13:00 三茶にて職員ミーティング。
16:45~19:50少年部2クラスを指導。
久しぶりに稽古に来た子供達の新鮮な様子が凄く良かった。
太陽君と、カブトムシの土を交換していると…
美緒ちゃん、汐莉ちゃんの姉妹が来て。
『押忍!(両手で十字を切る)ハーイ、先生!!何してるの?カブトムシの卵?!』と、美緒ちゃん。
久しぶりだからか、妹の汐莉ちゃんは無言…
11月は、先日の体験に来てくれた田中千尋ちゃんが入会予定。(3年生)
楽しみだ。
今日は少年部達は、みんな凄く楽しそうに稽古に取り組んでくれた。
大切な話を沢山しながら。
彼らの先輩である、永吉美優さんの今回の偉業達成についての話をすると、本当に驚いていた子供達。(1クラス目)
物凄い事だし…しかも、東大和道場の少年部達(彼らの)先輩でもある美優先輩。
何かの話をすると、彼らは、『多田将太朗先輩?…永吉美優先輩?』と、聞いて来る事がある。
『よしなが・みゆう先輩が凄い…』…と、話す低学年の子供もいたり。
彼らにとっても、自慢の先輩であり、また沢山の自慢をして良いと思う。
そんな彼らの今日の頑張りも凄かった。
11月18日(日)の支部内交流試合に向けて、練り上げながら。(フィジカル、基礎体力の底上げをしながら)
2クラス目の先輩達は、対人稽古を反復しながら、後半は厳しい組手稽古を行いながら。
【何の為の空手の稽古なのか】【武道の意味】【心を鍛えて魂を磨く事の意味】
じっくりと話をした。
彼らはきちんと理解して感じている。
【一人一人、実際に変化をしているし、東大和道場に通っていたら間違いが無い】
そんな道場にしていく事を考えながら。
素晴らしい成長を沢山、感じ取る事が出来たし、彼らは優しくて逞しい子供達へと成長を繰り返している。
黄色帯一本線4年生の4人の生徒達も一人一人が、本当に良くなって来ている。
何の為の武道か、何の為の組手試合なのかを説明しながらも常にあるが、幼少期から…わんぱくな彼らも、空手を通じながら本当に素晴らしい成長を続けている。
彼らの方向性に間違いは無いし、今の彼らのまま継続していたら大丈夫だなと深く感じていた。
自分自身の成長と共に、子供達には、そういう物を指導していけたらと思う。
彼らは組手試合も、稽古での組手も実際に強いが、色々と本当に大丈夫だなと思う。
スポーツやゲームでは無い為、試合に勝たせる為に、あれをする、これをする、あれをやれ、これをやれでは全く無いという部分。
だけれども、試合に出るからには、研究も日々の努力も勿論必要にはなるよと。
言葉に説明するのは難しい部分もあるが、彼らは、日に日に変化を繰り返しているし、これからも本当に良くなると思う。
20:45~22:10一般部クラス。(稽古に参加)
深夜3時、食事。
疲れた…&やる事、色々マックス。
はえぇ…
年末にかけて、あっという間だろうから、急かないと。