日曜日、三軒茶屋道場にて。
一級昇段審査会が行われた。
東大和道場から中城毅さんが、一般部一級審査を受審した。
【何事も常に全力】
それが、中城さん。
田口支部長と、各道場の分支部長の先生方が審査する中。
当日、三軒茶屋道場にて行われる、筆記審査を含めて、約3時間近くの一級昇段審査会となった。
一応は審査員の金久保も、佐野先生の隣に座りながら、中城さんの審査を見守った。
基本、移動、型審査を終えて休憩を挟み。
ラストは、組手審査まで。
気合い、組手技術ともに素晴らしい内容だった。
昭島道場の柏木さんは今回、昇段審査を受審されていたが、59歳というご年齢で、長年あれだけの熱意で、一生懸命に極真空手を継続されている事が素晴らしいと思いながら見ていた。
一言では語りきれないが、極真祭空手を通じてではあるが、中城さんは既に友人に等しい人物の一人でもある。
中城さんの一級審査に向けた、事前筆記内容も素晴らしい文章だったと思う。
極真空手を経験した気持ちや具体例が、ビッシリと書かれてあった。
本人の許可を得ているので、後々にブログに記せたらと思う。
2022/12/4