走り込み。
◯が痛む為、ストレッチとウォーミングアップには最近では2倍、3倍を要しているものの。
試合時にやっていた前腿の肉離れに関しては特に問題なく、ダッシュが出来た。(肉離れは長年の経験から、ハムストリングスの方がとても厄介で、ハム(腿裏)をモロにやると、一ヶ月はダッシュが全く出来なくなる)
古傷の◯は、とっくに限界を超えている為、痛みとの戦いと本当に気力の勝負になる。
稽古は怠らない。
いつ三度目の手術をするべきかを日々、葛藤をしてはいる。
何も日々の激しい稽古をしなくなったり、もう組手試合に出ないのであれば、取り敢えず直ぐにでも、次の段階の手術はしてみるとは思うが、半年間から一年間のリハビリを要する手術の為に、日々の激しい稽古を我慢する勇気が、現時点ではまだ湧かない。
今年に入り、毎日の夜間痛も時に酷くある為、心と体に相談しながら、どうしようかと寝ながらも考えてはいる。
今日の調子を確認しつつ、準備をしてから東大和へ向かった。
道場前に沢山の子供達が集まっていて、みんなダッシュで【押忍!押忍!】と、十字を切りながら近付いて来てくれた。
健気で可愛いなと思いながら、彼らと道場へ。
〈以下、月曜日少年部クラス〉
みんな本当に全力で頑張っていた。
今週木曜日のビギナーズカップに出場予定の生徒達の追い込み稽古を中心に。
【誤魔化したり嘘をつく事のリスクについて】
【素直の意味】を、彼らに深々と説明しながら。
少年部クラス終了後は、彼らと道場の掃除まで。
彼らは道場の掃除も、丁寧にきちんとしてくれる。
22:00ウエイトトレーニングと補強稽古で終了。
ウエイトトレーニングは、じっくりと全身やった。
まだまだやる。
昨日、日曜日夜、◯◯◯さんとLINEで。
感謝。