2023/2/21。【火曜日少年部クラス/一般部クラス】【極真空手/東大和道場】

午前中/職員ミーティング。

〈火曜日少年部最初のクラス〉

2月26日の支部内型試合に向けて。

反復稽古。

補強稽古、フィジカルトレーニングもしっかりと積み重ねた。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

2クラス目も先ずは型稽古の反復。

日曜日に型試合に出場予定の杉本昊士朗君。

すこぶる、キレッキレの動きを見せていた。

女子の先輩達も真剣に稽古を積み重ねていた。

後半は、木曜日のビギナーズカップ出場選手達の追い込み。

受け返しの反復稽古、ディフェンスのみの反復稽古、スパーリング、組手稽古を全員で。

試合を通過点として、先々へと続いていく物として。

何よりも子供達が、何かに向けて真剣になる事や、目標に向けて取り組む努力の積み重ねがあれば良い。

彼らが日々、楽しんでくれる事が一番。

真剣に取り組んでいる空手を、真剣に伝授しながら、彼らと楽しみながら共に成長出来る物であれば、それも最高に良い。

〈以下、火曜日一般部クラス〉

金久保、星野さん、江口慶悟君、太田涼介君、藤澤万ノ亜君、藤澤叶夢君で稽古した。

シャドー、対人稽古、ミット、サンドバッグでの打ち込みと追い込み稽古、フィジカル強化の押し相撲までを全員でしっかりと積み重ねた。

藤澤兄弟に、彼らの今後の夢や目標、今現在の極真空手への気持ちと、彼らの空手の意味についてを質問しつつ会話をしながら。

空手が毎日楽しいみたいだ。

素晴らしい事だ。

高校生の江口慶悟君、今年4月から彼も国の為に働く立派な若者の一人となる。

真面目だししっかりとしている。

応援している。

星野さん、最後まで必死に頑張っていた。(基礎体力がかなり上がっているのが感じ取れた)

生徒達と一緒に汗を流し稽古を積み重ねる事。

幸せな事だ。

空手の稽古、突き蹴りの打撃の全てに意味を持たせる事。

良い稽古が出来た。