午前中/職員ミーティング。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
2月26日の支部内型試合に向けて。
反復稽古。
補強稽古、フィジカルトレーニングもしっかりと積み重ねた。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
2クラス目も先ずは型稽古の反復。
日曜日に型試合に出場予定の杉本昊士朗君。
すこぶる、キレッキレの動きを見せていた。
女子の先輩達も真剣に稽古を積み重ねていた。
後半は、木曜日のビギナーズカップ出場選手達の追い込み。
受け返しの反復稽古、ディフェンスのみの反復稽古、スパーリング、組手稽古を全員で。
試合を通過点として、先々へと続いていく物として。
何よりも子供達が、何かに向けて真剣になる事や、目標に向けて取り組む努力の積み重ねがあれば良い。
彼らが日々、楽しんでくれる事が一番。
真剣に取り組んでいる空手を、真剣に伝授しながら、彼らと楽しみながら共に成長出来る物であれば、それも最高に良い。
〈以下、火曜日一般部クラス〉
金久保、星野さん、江口慶悟君、太田涼介君、藤澤万ノ亜君、藤澤叶夢君で稽古した。
シャドー、対人稽古、ミット、サンドバッグでの打ち込みと追い込み稽古、フィジカル強化の押し相撲までを全員でしっかりと積み重ねた。
藤澤兄弟に、彼らの今後の夢や目標、今現在の極真空手への気持ちと、彼らの空手の意味についてを質問しつつ会話をしながら。
空手が毎日楽しいみたいだ。
素晴らしい事だ。
高校生の江口慶悟君、今年4月から彼も国の為に働く立派な若者の一人となる。
真面目だししっかりとしている。
応援している。
星野さん、最後まで必死に頑張っていた。(基礎体力がかなり上がっているのが感じ取れた)
生徒達と一緒に汗を流し稽古を積み重ねる事。
幸せな事だ。
空手の稽古、突き蹴りの打撃の全てに意味を持たせる事。
良い稽古が出来た。