〈水曜日少年部最初のクラス〉
たくさん来た。
3月18日(土)の昇級審査の見極めを兼ねて。
礼法、基本稽古、補強稽古、フィジカルトレーニングをしっかりと。
礼法、基本稽古だけで45分間。(水曜日最初のクラスは合計75分間と少し長めの稽古時間)
皆あっという間に感じるみたいだけど。
集中力の意味を話しながら。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉(2クラス目は60分間)
色紙の記入と、補強稽古、フィジカルトレーニングとした。
みんなが道場や空手を楽しみながら高まる場に。
〈水曜日一般部クラス〉
金久保、中城さん、大髙さん、石河ローレンス君、大舘杏紀さん、江口慶悟君、煤賀瑛心君、山崎心音君、原環奈さん、煤賀南羽さんで稽古した。
シャドー、対人稽古の受け返し、ディフェンス稽古、スパーリング、組手稽古、打たせ稽古、ミット、サンドバッグでの打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古を全員で。
2時間程みっちりと。
4月の国際大会での優勝のみを狙う中城さん、優勝を目指す大舘杏紀さん。
二人にとっての、今後の人生へと繋がるであろう重要な大会にもなる。
応援している。
黒帯の大髙さん、センス抜群の高い技術力を見せていた。
小学6年生達、中高生の生徒達も全員が気合い全開で頑張っていた。
金久保の対人稽古、受け返しやディフェンスの反復稽古、ミット稽古、サンドバッグ、打たせ稽古は全て、中城さん、石河ローレンス君が付き合いをしてくれた。
同じ空間で極真空手の稽古に励む、皆の気を感じながら、生徒達全員からエネルギーを貰い、自分自身の尻を叩き鼓舞する気持ちで稽古を積み重ねた。
自分自身も物凄く良い稽古が出来た。
稽古後には極真空手の稽古の素晴らしさと、心身鍛錬が一人一人の何に繋がるのか、その意味を生徒達みんなに話しながら。
仲間達と生徒達に感謝。
稽古後の一人◯◯◯◯は欠かさず。
まさに至福。