走り込み。
土曜日の稽古と日曜日のトレーニングの疲労を考えてアップを入念に。
ダッシュ一本一本を慎重に。
先週よりも良い。
戻ってアイシング。
〈以下、月曜日少年部クラス〉
秀君、陽太君が最後の稽古という事で。
区切りという事で、彼らがこれまで3年間やってきた極真空手の組手稽古をじっくりと繰り返した。
二人とも汗だくになりながら、最後まで大きな気合いでイキイキと稽古を積み重ねた。
中学生達も受け返しの反復稽古、組手稽古をしっかりと積み重ねた。
腰塚陽太君、勅使河原秀君から、これまでの仲間達への感謝の気持ちと、今後の彼らの目標に向けた気持ちを話してくれた。
少し緊張しながらも、しっかりとした言葉で皆の前で話せたと思う。
極真空手で培った忍耐力や経験が、今後も多くの場面で必ず活きるはずだ。
また遊びに来てくれると思う。
お別れではないし、今後も彼らを応援している。