午前中/職員ミーティング。
6月25日の支部内型&組手交流試合トーナメントに関しての話し合い。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
支部内交流試合に向けた追い込みをメインに。
物凄い勢いで稽古していた子供達。
幼年部達から高学年、中高生達まで。
今年に入り、型試合、各組手試合がずっと続いている為、審査に向けた稽古と見極めが難しい。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
技術練習を含めて、対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古を全員がみっちりと行った。
厳しい稽古の積み重ねとなったが、全員がヤル気に満ちている。
彼らが積み重ねているのは武道であり格闘技。
厳しい物でもあるが、本当に貴重な物だと思う。
〈火曜日一般部クラス〉
金久保、石河ローレンス君、大舘杏紀さん、松川恭士君で稽古に参加。
恭士君、稽古に来る度に確実に成長してきている。
稽古後は更に良い表情をしていた。
ローレンス先輩のキックミットでの蹴りの威力を受ける後輩の恭士君。
カットしてきた髪型がよく似合っていた、ローレンス君。(スキンフェードにしてきたと話してくれた)
彼らしくて良い。
杏紀さんは、今日も少年部最初のクラスから夜の稽古への連続参加。
幼年部達から中高生達、大人達まで、誰とでもフラットな信頼関係を築く事が出来る。
何より毎日あれだけ極真空手を稽古している事、道場と仲間達と空手を好きでいる事にも本当に驚かされる。
彼ら皆それぞれに才能を感じるが、この先も続ける程に更に深みを増していけると思う。
そういう物だ。
ミット、サンドバッグでの追い込み稽古、受け返し、ディフェンスの反復稽古、打たせ稽古まで、他、全てをローレンス君が付き合いをしてくれた。
とても有り難かった。