2023/6/6。【火曜日少年部クラス/一般部クラス】【若者達の空手の稽古】

午前中/職員ミーティング。

6月25日の支部内型&組手交流試合トーナメントに関しての話し合い。

〈火曜日少年部最初のクラス〉

支部内交流試合に向けた追い込みをメインに。

物凄い勢いで稽古していた子供達。

幼年部達から高学年、中高生達まで。

今年に入り、型試合、各組手試合がずっと続いている為、審査に向けた稽古と見極めが難しい。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

技術練習を含めて、対人稽古の受け返し、スパーリング、組手稽古を全員がみっちりと行った。

厳しい稽古の積み重ねとなったが、全員がヤル気に満ちている。

彼らが積み重ねているのは武道であり格闘技。

厳しい物でもあるが、本当に貴重な物だと思う。

〈火曜日一般部クラス〉

金久保、石河ローレンス君、大舘杏紀さん、松川恭士君で稽古に参加。

恭士君、稽古に来る度に確実に成長してきている。

稽古後は更に良い表情をしていた。

ローレンス先輩のキックミットでの蹴りの威力を受ける後輩の恭士君。

カットしてきた髪型がよく似合っていた、ローレンス君。(スキンフェードにしてきたと話してくれた)

彼らしくて良い。

杏紀さんは、今日も少年部最初のクラスから夜の稽古への連続参加。

幼年部達から中高生達、大人達まで、誰とでもフラットな信頼関係を築く事が出来る。

何より毎日あれだけ極真空手を稽古している事、道場と仲間達と空手を好きでいる事にも本当に驚かされる。

彼ら皆それぞれに才能を感じるが、この先も続ける程に更に深みを増していけると思う。

そういう物だ。

ミット、サンドバッグでの追い込み稽古、受け返し、ディフェンスの反復稽古、打たせ稽古まで、他、全てをローレンス君が付き合いをしてくれた。

とても有り難かった。