〈火曜日少年部クラス〉
来週3月20日(水)支部内交流試合に向けて全力で稽古を積み重ねる、田中元大君、丹羽虎徹君。
二人とも真面目。
応援している。
埼玉県大会に出場してきた各生徒達の、それぞれの試合の分析と考察をしながら。
レベルの高い大会で、全員が本当に頑張った。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
最初のクラスも、選手Aクラスもひたすら対人稽古。
選手Aクラスは組手稽古をメインに。
受け返しと、条件付きのスパーリングも沢山した。
ラストは、ガチの組手稽古を更に沢山。
参加した生徒達全員が確実に高まったと思う。
みんな立派。
〈火曜日一般部クラス〉
小俣さん、高園君が稽古に参加。
小俣さんの一般部7級審査を兼ねて。(基本、移動、型、体力、柔軟、受け返し、組手審査までとして)
後半は厳しい組手稽古を繰り返した。
【喧嘩ではない為、仲間である相手を尊重するのは勿論の事、組手稽古では互いを通じて、それぞれに課題やテーマを持ちながら、今日の自分自身の確認をする事】の、深い部分での意味を二人に伝えながら。
今年春先には、小俣さんは組手試合に復帰予定。(初の支部内交流試合では、技ありと一本勝ちを積み重ねての優勝)
高園君も、今年は初の組手試合に挑みたい。
二人とも日々、道場で稽古を積み重ねる程に、グングン実力が伸びている。