2024/3/13。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達の努力の積み重ね】

〈水曜日少年部クラス〉

来週は支部内交流試合の為。

組手隊と。

ミット隊に分かれて。

全体を見る事、全員を見る事、それぞれにとって意味のある時間にさせる事。

高学年達と中学生の男女の先輩達が、仲間達や後輩達の為に親身に協力してくれる事も凄く良い。

みんな本当に頑張った。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

会沢瑛慈君、来週の支部内交流試合では組手試合での初優勝を目指す。

応援している。

2クラス目も皆頑張った。

南羽さんは、皆の倍のラウンド数の追い込み稽古をこなした。(先日の埼玉県大会では第3位入賞)

彼女は、今日【せたひがラリー7枚目】をクリアした…

【10枚クリアするまでは、スタンプを付けてみようかなと思います…】と語っていた。

来週、5個目のメダルを渡せたらと思う。

同世代の友人達からの遊びの誘いを断る事が殆どとの事で、彼女は一年中、本当に空手ばかりをしている。

【強くなりたいです】と、いつも力強く話してくれる。

青少年大会での国際チャンピオンとか、世界一になる事は勿論、実際に本当に凄い事でもあり、競技選手として見た時には、誰もがそこに憧れを持つのは当然で、仮にそこに辿り着けたら、それも本人達の一生涯の自信や宝にもなると思う。

だけど、もっと更に様々な部分での奥深い直向きさや健気さを、生徒達から感じる事は本当に沢山あり、実際に子供達から大人達まで、本当の意味での強さに対する憧れや意志を持っている人々は実際に沢山いる。

南羽さんは、そういう部分での才能も既に人一倍、二倍に持ち合わせていると感じている。

応援している。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、湊さん、神代さん、星野さん、星野久遠さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

神代さん、湊さんが、後輩達をしっかりと引っ張ってくれた。

長年、厳しい稽古をひたすら積み重ねてきた極真空手の黒帯の強さが二人にはあり、色々な意味で頭が下がり、本当に感謝の気持ちが常にある。

まだまだこれからも、多くの後輩達の見本となり、これまでの二人の経験を伝えて貰えたらと思うばかり。

長年、東大和道場を支えてきてくれている黒帯の大事な仲間達でもある。

朝から晩まで働いた後に、夜は道場へと降りて来て、空手の稽古ではあれだけの心技体の強さを発揮している、湊さんの強さは半端でない。

下の後輩達からすると、何もかも本当に見習う物しかない。

自分自身、今日も無事に稽古の積み重ねが出来た事を含め、色々とサポートをしてくれた神代さんに感謝。