儀保零士君に【せたひがマスター/レベル2クリア】の銀のメダルを渡せた。
彼はなんと先週【せたひがラリー】のスタンプカード3枚目をクリアしてしまった。
既に4枚目のカードに突入している。
物凄い早いペースになる。
まだ幼稚園を卒園したばかり。
通常、幼年部から空手を始めてから一年中を、殆ど道場に毎日のように稽古に参加していても、高学年になるまでにスタンプカード4枚目に入る、またはそれを全部クリア出来る生徒達の方が少ない。
彼がどれだけ沢山、稽古を積み重ねているのかが分かる。
2歳10ヶ月、もしくは3歳になってから直ぐに道場に入門した零士君も、4月から小学一年生になった。
昨年の組手試合では2023東日本大会準優勝、2023全関東大会準優勝の成績を収めている。(2023極真祭/全日本青少年大会ベスト8)
来週末に東京体育館で行われる【2024国際親善大会】にいよいよ初出場となる。(彼の試合は2024/4/28)
初の大舞台でも臆する事なく、彼らしい勇猛果敢なファイトスタイルと力強い組手で勝ち上がる可能性も大いにある。
彼の戦いぶりに注目。
応援している。
〈火曜日少年部クラス〉
幼年部達、ヤル気も元気も皆本当に凄い。
楽しむ事が一番重要。
力が付いている。
空手の稽古を通じて、心身共に強くなってもらう事。
みんな凄いエネルギー。
&めっちゃ元気。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
今日は本当にキツかったと思う。
厳しいフィジカルトレーニングから対人稽古までを含めて、最後はミット稽古までを全力でやり抜いた彼ら。
6月の支部内交流試合を目指す子供達と。
間に西東京ビギナーズカップを挟んで、支部内交流試合も連戦する彼と。
国際大会出場メンバー達の追い込みを軸に。
じっくりとストレッチを行って、稽古を終了とした。
本当にみんな頑張った。
立派。
〈火曜日一般部クラス〉
大舘杏紀さんのみが参加。
彼女は底抜けに明るく、誰からも好かれる性格。
少年部クラスから連続3クラス目。
稽古に対する集中力の高さ、強くなる事への貪欲な気持ちも人一倍、二倍に兼ね備えている。
夕方の少年部クラスで壮絶な稽古を積み重ねていた為、夜は一般部クラスならではの内容で。
ウエイトトレーニングを上半身中心に、合計7種目を3セットずつ。(バーベル、ダンベル、ラットマシーンを使用して満遍なく)
90分間をみっちりと行った。
今年はタイミングを見て、極真会館の一般選手達で行われる全国選手強化稽古にも参加していきたい。