〈木曜日少年部クラス〉
厳しい稽古だったが、幼年部達は何をしても楽しいみたい。
高学年以上、中高生の先輩達は更にキツかったと思う。
◯◯・◯◯ダッ◯ュ。
あれは本当にキツいはず。
みんな頑張った。
〈木曜日一般部クラス〉
大舘杏紀さん、高園君、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加。
清大君のリクエストで、スパーリング、組手稽古のみとした。
4人が確実に高まる為の稽古に。
多くのアドバイスを含めた中での指導として。
女子達は少年部クラスでの厳しい稽古の疲労があったが、夜の一般部クラスでも最後まで全力を出し尽くした。
男子達はラストは補強稽古で終了。
高園君へ、一般部9級審査合格の帯と認定状を渡した。(年内には青帯か、青帯一本線にはなれると思う)
杏紀さん、清大君は、稽古後には更にノルマのトレーニングをして終了。
連日の厳しい稽古の積み重ねから来る疲労の蓄積も勿論あるが、今日ほどに疲労困憊の杏紀さん、南羽さんを見るのも久しぶりだった。
日々、これまでにも長年積み重ねている極真空手の稽古が、彼女達が大人になった時にも、また生涯その物にも役立つ物になるはず。
それくらいに貴重な物を、生徒達は常に積み重ねている。