《極真会館/2023極真祭/2日目/速報①》【東京城西世田谷東支部/東大和道場】

2023極真祭/島津アリーナ京都/2日目。

▪️組手/8歳女子(小学3年生)

儀保和香奈、一回戦、国際大会第3位の強豪選手との対戦、相手選手の鋭い上段前蹴りを掻い潜り、中に入って突きの連打で前に出る、中段廻し蹴りも良い。

中盤、上段前蹴りによる技ありを奪う。

最後まで激しい打ち合いとなるが、パワフルな突きの連打で前に出続け、本戦3−0優勢勝ち。(上段前蹴りによる技ありを含む)

次は準決勝戦。

現在第3位。

▪️組手/7歳男子(小学2年生)

儀保彪瑚、一回戦、激しい打ち合いとなる、まさに一進一退の試合展開、下突きと前蹴り、上段廻し蹴りで前にでようと健闘するものの本当に僅差の本戦判定敗退。(0−2)

延長戦を戦いたかった、惜しい…

▪️組手/5歳男女混合

儀保零士、一回戦、序盤から積極的に攻める、前に出る、手数足数で相手を上回り試合終盤、上段前蹴りによる技ありを奪う。(本戦3−0優勢勝ち)

続く準々決勝戦は2023国際大会王者との再戦、相手の懐に入り強い突き技を武器に果敢に打ち合いを挑む。

前回、東日本大会でもらった上段前蹴りを全てブロック、サイドにズレてかわしながら最後まで全力で戦った。(本戦0−3判定敗退)

7月の大会よりも成長の見られる立派な戦いぶりだった。

強くなっている。(ベスト8)