東大和道場から7名の選手達が出場しました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、皆頑張っていましたし、立派な型だったと思います。
千賀ちゃん、潤君、翔大郎君が2回戦に勝ち進みました。(上記の3名は、過去の型試合で優勝、準優勝経験者達です)
惜しくも、初戦で敗退してしまった生徒達も本当に僅差でした。
前回支部内型試合の、優勝者の宮本泉美さん、お疲れ様でした。
宮本さんは今回、一般部の特選カテゴリーに挑戦しました。
今回、一般部特選クラスは、リーグ戦で、宮本さんは茶色帯の若手達との対戦が続きました。
一人で会場に来て、子供達と一緒に出場されて、立派な型だったと思いました。
出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。
会場に応援に来てくれていた、ヨウセイ君、心君。
組手試合、型試合を問わず、仲間の応援に来てくれました。
その気持ちが、嬉しかったです。
試合観戦も、仲間達の応援へ、実際に会場に足を運ぶ事は、本当に大切な事です。
実際に試合に出場する選手達と同じくらいの意味がありますし、後々の色々なプラスにもなります。
引率の御父兄の皆様方も、有り難うございました。
組手が強い生徒達が、自らの空手の可能性を広げる為に、型試合へと、エントリーする事が、自分は、立派だなと感じます。
東大和道場から、スタッフの仕事として、働いてくれた荒木拳三君。
彼は仲間達の為、また、東大和道場から手伝いの人数が足りていない事を知り、二つ返事で【手伝いをやります】とOKしてくれました。
まだ中学1年生ですが、きちんと、行き先を調べて、朝から電車とバスで一人で会場に来てくれました。
一生懸命、働いてくれていました。
帰りは佐野先生の車で、分倍河原の駅まで、自分と拳三君を送って頂きました。
分倍河原から立川の駅まで、彼と一緒に電車に乗りました。
中学1年生ですが、しっかりしているなと思います。
【俺が、中学1年生の時なんて、人の手伝いなんて、する発想も無かったな…】
【大人と会話なんて、したくも無かったな…】
そんな事を思い出していました。
偉いなと、思いました。