極真空手 東大和道場 日曜日一日。【少年部・一般部クラス】

10:45~12:10少年部・一般部合同クラスを指導。

子供達と一緒に、宮本朝延さんも稽古に参加。

今朝、道場には、やはり一番に華洋君が来ていただろうか。(彼は今日の稽古も、素晴らしい頑張りとヤル気で、全ての稽古に取り組んでいた)

彼(華洋君)、強くなると感じている。

ずっと続けたら、石河ローレンス君みたいに、なりそうな予感もする。(ローレンス君も、今日の稽古にも参加した)

何事も、一つの事を継続させたり、何かを上達させたり、空手で強くなる為にも、本当に、様々な要素が必要になるが、子供達に関しても、彼らはまさに千差万別な個性があり、いつ何時…彼らの可能性の開花の瞬間が訪れるか解らない。  

継続していく事。

ここが一番、重要だなと思うし、本当に継続のみでしかない。

焦らず、じっくり積み重ねていく事。

今日…2週間ぶりに、飯田理愛ちゃんが稽古に来てくれた。

【インフルに掛かっているのかな?…】と…しばらく心配していて、そろそろ、お母さんに連絡をしようと考えていた矢先だった。

『おぉ…りおっち!、ようやく来たの! …久しぶりだな!やっと来たの…りおっち、何してたの?』と話し掛ける。

嬉しそうに道場に入ってくると、休んでいた事情と、最近の嬉しい出来事を説明してくれた。

彼女は、久しぶりに稽古に来て、本当に楽しそうに、全ての空手の稽古を全力で行った。(大好きなミット稽古では、凄まじいばかりの大きな気合いで、ヤル気も本当にマックス状態に)

久しぶりに、楽しそうに空手をする彼女を見れて嬉しかった。

加藤遥斗君、荒井翔大郎君、仲良しだ。

二人とも組手も、バリバリに強いが、2018年4月29日(日)の支部内交流試合の【5年生特選クラス】では、共に優勝を狙う。(遥斗君は、昨年の初級クラスでは、ダントツの強さで、4試合を戦い抜いて見事に初優勝を遂げている)

荒井翔大郎君は【4月の2018国際大会】にもエントリーしている。

組手センスは、常に抜群で、日頃の稽古量も豊富にあり、それを継続も出来る。

素直で真面目だし、これからも楽しみだ。

末吉祐尋君は、学校で腕にヒビの入る怪我を追ってしまったとの事だが、きちんと稽古に来ているし、4月の【支部内6年生特選クラス】に初出場の予定だ。(昨年は5年生初級クラスでの準優勝を遂げた)

明るくて前向きだし、一生懸命に稽古をする彼を見守るだけ。

松川恭士君は、何も心配していない。

彼は、道場も仲間達も空手も本当に大好きだし、毎日の稽古では、着々と実力を蓄えている。(昨年の支部内交流試合では、3年生初級クラスで準優勝をしている)

彼、空手を続けながら、本当に変わってきた部分が沢山あると思う。

彼は優しい性格で、常に明るい。

前向きな性格は、入門当初から変わらない。

田中凰貴君も、本当に面白いし、明るくて常に真面目だ。(彼も組手が、日に日に強くなっている)

環奈ちゃん、望羽ちゃん、美緒ちゃん、汐莉ちゃん、幼年部の女の子達も、一生懸命に稽古が出来る。

彼女達も空手を通じて、成長しながら逞しさを増している。

望羽ちゃん、優しくて真面目で、最近では、彼女よりも更に幼い後輩に対して、優しい気持ちで語りかけたり、稽古でも一緒に組みながらリードをしてくれる。

基本稽古も、本当に一生懸命に頑張ってくれた子供達。

ミット稽古では、東大和道場の少年部達のマックスな様子。

○○い○○があるんだが、これは言わない。

というか、○○達には常に○○を○○て○○。

内緒。

皆を変えていけば良いなと思う。

…ようやく、新しいパソコンを仕入れたし、プリンターに接続も出来た…。

座りながらパソコンをいじっていると、恐ろしいスピードで、時間だけが過ぎ去ってしまうのが好きでは無いが…明日から事務的な仕事も出来る事には、取り敢えず安心した。

本当に必要な時には、休みは取るが、定休日という言葉が好きでは無い。

…定休日って、何をする物なのだろうか、意味がある物なのかと感じてしまう。

好きな事をして生きていたら、毎日が定休日みたいな物だ。

俺はそう感じている。

本当に。

◾︎4月29日(日)の城西世田谷東支部内交流試合の申し込みを開始します。

※〆切は3月23日(金)となります。

日曜日、夜の山田先生の一般部クラスには、久しぶりに久保田さんが参加したとの事。

久保田さんの甥っ子のユウヤ君も、入会予定。