極真空手 東大和道場 金曜日 一日。【少年部・一般部】

16:45~19:20少年部2クラスを指導。

各目標に向けて。 

今月末のビギナーズカップ、11月の支部内交流試合を目指す選手達は、特にディフェンス稽古、スパーリング、組手、試合を行いながら。

試合に出なくても頑張っている生徒達もいる。 

少年部クラスでは、選手達にはそれに向けた稽古にも勿論、重きは置くが…

【組手試合で、結果を残す事だけの空手では無いという事】

【勿論、試合に挑むのであれば、勝つ事を考えて沢山稽古をして試合に挑まなければならない事】

【空手の稽古は心身を鍛えて、弱い心を強く正しく変えて為の物】

【帯が上がり先輩になり、不動立ちも出来ない、話しもまともに聞けない、直ぐに言い訳をしたり、態度も直さないでは、やはり話しにならない】

【白帯やオレンジ帯の幼い幼年部達が、本当にしっかり出来る事を、高学年になり、帯が上がり先輩になりながらも…下の新しい後輩達よりも何も出来ない様では、何の為に空手をしているか解らない】 

そんな話をしながら。

個人差はあり、稽古をする上で、人と比べる物ではないが、年数を重ねるのであれば、やはり向上していけた方が更に良いはず。 

それは大人になっても全く同じで。 

自分自身も毎日、簡単な事では無いだけに。

本当に。

19:45〜22:00一般部クラスを指導。(多田将太朗君、臼井吏空君、杉浦香里さん、佐久間一華さんが稽古に参加)


それぞれの課題と目標に向けて、指導内容を調整しながら。

皆にとって、意味のある物となる様にと思う。