2024/2/17。【極真空手/東大和道場/土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】

〈土曜日少年部クラス〉

3月の昇級審査の見極め中。

基本稽古を1時間近く、みっちりと行った。

数名があと少しで、オレンジ帯10級の審査用紙を渡せそうな状態だろうか。

ギリギリまで見極めると思う。

多くの話を彼らに。

黄色帯以上の先輩達には、高い意識を持ちながら更に成長してもらえたらと思う。

高学年、中高生達はまさに。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

黄色帯以上の高学年達と、上級の先輩達が積み重ねをしながら。

先日、見学に来てくれた中学生の男の子が体験に来てくれた。

素直で真面目な子だと思う。

彼と話をする事が出来て良かった。

自分自身、10代の若い子達の気持ちは、それなりに理解してあげられるし、いくらか敏感に感じ取る事も、決して苦手な方ではない。

極真空手を通じて、心身を強くさせてあげる事、自信を持たせてあげる事は勿論出来る。

長く積み重ねている先輩達は、年月を通じて、日々、常に何かを発見して、彼らが更に逞しく賢く強く成長してもらえれば、それでOK。

〈土曜日一般部選手稽古〉

金久保、神代さん、多田君で稽古に参加。

シャドー後は、組手稽古は100分間。

稽古相手を通じて、常に試行錯誤しながら、それぞれに高まる事をテーマに。

組手後は、サンドバッグ、ミットでの突き技の打ち込み、蹴り込み、コンビネーションの追い込み稽古の積み重ね。

みんな無心となり、本当にフラフラになるまで必死にやった。

ラストは素手素足で、全力の打たせ稽古まで。

神代さんのモットーでもある【心身鍛錬】となる事。

誰も怪我がなく、無事に稽古を終えられた事と仲間達に感謝。

ありがたい。

本当に。