2024/3/21。【極真空手/東大和道場/木曜日少年部クラス/一般部クラス】【せたひがマスター/5個目のメダル/煤賀南羽さん】

〈木曜日少年部クラス〉

稽古は色々と。

楽しむ事。

一人一人、性格が違う為。

とにかく焦らずじっくりと。

みんな集まるからこそ、互いに空手の稽古を楽しめる。

ただ、遊びの場ではないという事を、彼らは日々きちんと学んでいる。

子供達の笑顔が絶えない場となるように。

煤賀南羽さん。(中学一年生)

少年部クラスを終えて休憩を挟み、夜は一般部クラスにも参加した。

今日は彼女に【せたひがマスター/5個目のメダル】を渡した。

南羽さんの幼少期からの稽古クラス回数は、簡単に計算すると。

既に2,520回を超えている。

一枚につき、360回数のスタンプラリーの【7枚目】を先日クリアしている。

一般部となる中学生以上の生徒達には、スタンプラリーは自由にさせている為、彼女の場合は、既に日々の習慣の一部なんだと思う。

南羽さんの直々の先輩でもある、永吉美優さんも、中学生以降も暫くはスタンプラリーを、長年の習慣として毎回の稽古時に付けていたと記憶している。

先日の埼玉県大会では、昨年に続き【第3位入賞】の南羽さん。

来月4月には【2024国際青少年空手道選手権大会】へと挑む。

応援している。

〈木曜日一般部クラス〉

大舘杏紀さん、星野久遠さん、飯田理愛さん、煤賀南羽さん、和気清大君が稽古に参加。

多くの種目でトレーニングを積み重ねた、中高生達。

皆、楽しみながらも集中して稽古していた。

華やかな女子達に囲まれながらも、いつもと何ら変わらずに、ひたすら真剣に自分の稽古を積み重ねていた和気清大君。

清大君も先日の埼玉県大会では、抜群の組手センスを発揮しながら第3位に入賞している。(一回戦は、上段による蹴り技での合わせ一本勝ちを納めた)

今日はまさに中高生達の日に。

明日から、皆の全身筋肉痛の感想を楽しみにしている。