2024/5/22。【極真空手/東大和道場/水曜日少年部クラス/一般部クラス】【生徒達との稽古】

〈水曜日少年部クラス〉

匠吾君、真剣に稽古に取り組んでいた。

明るくて素直で良い。

6月の昇級審査の見極め中。

礼法、立ち方、腕立て伏せ、基本稽古、移動、型稽古までを全員で。

今日は数名に審査の用紙を渡せた。

後半はフィジカルトレーニングまで。

約90分間をみっちり稽古した子供達。

〈以下、水曜日少年部2クラス目〉

フィジカル強化と、ミット稽古の追い込みをメインとして。

物凄い勢いで稽古を積み重ねた子供達。

中学生達も参加。

今週日曜日の西東京ビギナーズカップのスタッフとして、煤賀南羽さん、原環奈さん、和気清大君が、支部を代表して手伝いに入ってくれる。

ビギナーズカップには、煤賀昂誠君、宋心洋さん、小林乃唯さん、浅野目大和君の4名が出場予定。

大事な話を沢山した。

年頃の生徒達の心理や、気持ちも勿論よく分かる。

基本的に子供達には甘過ぎるくらいな気持ちは昔から常にあるが、生徒達の態度や言動が時に目に余る時や、きちんと話したり言わなければいけない時には、妥協したり躊躇しないようにはしている。

それぞれの年齢と段階や状況を見て、じっくりと聞かせて話していかなければいけない事もある。

ただ、今の子供達は厳しく叱るまで、はみ出る生徒達すらが基本的にいない。

一番気を付けているのは、自分自身のその時の気分の良し悪しで、頭ごなしに叱ったりする事だけは、絶対にしないようにしている。

〈水曜日一般部クラス〉

金久保、神代さん、大髙さん、高園君、煤賀南羽さんで稽古に参加。

シャドーのアップ後は、2クラス分を対人稽古のみとした。

2時間近くをスパーリング、組手稽古、フィジカル強化の為の対人での組み技を含めた練習、打撃の打たせ稽古までを行った。

【心技体を高める事】を、それぞれのテーマに。

南羽さんは少年部クラスから、今日も4クラス分の合計5時間ほどを稽古した。

【楽しかったです…】と、稽古後に笑顔で答えてくれはしたが…

高園君はまだ若い二十歳の青年ではあるが、俺を含めた本当のおじさん達、複数名に囲まれながらも、一心不乱にひたすら真剣に稽古を積み重ねていた、南羽さんの直向きさは、本当に立派としか言いようがない。

4月の国際大会終了後も、また強くなりつつある。

今のまま積み重ねていけたら間違いがない。

今後も応援している。

神代さん、7月27日の東日本大会で初優勝を目指す意気込みで、厳しい稽古に臨んでいる。(神代さんも毎日の自主トレも、中城さんばりに、日々一日も欠かさないとの事)

大髙さんも最後の最後まで、高い集中力を保ちながら全力で稽古に取り組んでいた。

高園君も先輩達を相手に頑張っていた。

神代さんと話をして終了。

稽古が出来た事、大量の汗を流せた事に感謝。

動ける体にしておく事。

◯◯◯◯で◯◯して、本当の終わり。