国際大会へ。

土曜日の国際大会の生徒達の仕上げと調整の為、一般部では選手中心のメニューとしました。

今日は少年部達から一般部まで、若い生徒達にも礼儀や基本的な部分での返事や稽古での気合いに関して等も説明しました。

十代の子供達に直ぐに大人と同じようにしなさいという事は勿論無理です。

少しずつ少しずつで良いんです。

緑帯や茶色帯以上の若い生徒達に求められる部分と、白帯の生徒では勿論、求められる内容も違うかと自分は感じています。

自分も若い生徒達の気持ちは良く解りますので 彼らが良い方向に行けるように指導を心掛けています。

信頼関係があり、相手を本当に思いやる気持ちで話をすると子供達や若い生徒達には必ず伝わると自分は思います。

男の子はヤンチャでも良いんです。

今日話をした生徒達も皆、素直な生徒達なので確実に伝わると感じました。

見た目で人は判断出来ないです。

今日話した生徒の素直さや、人の良さも自分には良く解ります。

彼は確実に変わります。

今日見ただけでも空手を始めてまだ数回のスパーリングで素晴らしいセンスと、ポテンシャルを見せてくれました。

まだ空手を始めたばかりの15歳の生徒ですが、これからどんどん強くなります。

野球で鍛えてきた基礎体力もあるので 本気で頑張れば上の帯の若手達にも追い付くのも可能です。

礼儀に関して気付いた部分は自分が修正します。

今日は2クラス目で女子部の女の子達にも色々話をしました。

武道の世界は上下関係を自然に勉強出来ます。

心身を鍛えて自らの体と技で語り合えるので 本当に素晴らしい世界だなと思います。

試合を控えた選手達に色々話をして勇気付いて貰えればと思いました。

これから生徒が挑む偉業を考えると体の芯から熱い物が込み上げてきて頭の先まで熱くなりました。

ありきたりな会話や投げ掛け等は、しませんでしたが、挑もうとしている偉業の凄さを考えるだけで芯から熱くなり、涙が出そうになるのを堪えました。

長年、勝負の世界を経験してきた者にしかわからない境地であり、また若い女子生徒が自らの努力で切り開いてきた尊い本物の大勝負です。

緑帯のT君にも話をしました。

いつも笑顔を絶やさない誰からも好かれている生徒です。

国際大会初挑戦となりますが、実力のある生徒なので とにかく必死で戦い、最後まで勝ちたいと思い続けるようにと話しました。

皆を見守り、応援します。