国際青少年大会へ向けて。

130108_184123_2.jpg

今日も一日、少年部、一般部ともに激しい稽古内容でした。

長いスパンの計画的な稽古の中で、1人1人の様子や変化を観察して、アレンジしたり、アドバイスや指導を繰り返しています。

昨年までに時間をかけて行って来た事が、皆の組手に確実に表れてきています。

技や体力だけでなく、心や気持ちの強さの部分の変化を細かく観察しながらモチベーションを上げさせたり、メンタルの部分も強化しています。

皆強くなっているのでこれからの変化が本当に楽しみです。

自分が稽古と試合での実戦を繰り返して新鮮な部分を皆に伝えていきたいと思います。

頑張ります。

ここ数日間、国際青少年大会への出場選手の選考を考えていました。

青少年大会の最高峰の大会なので慎重に考えていました。

各先生方と相談をして判断していますが、大きな試合への出場権は自分が判断して決定しています。

東大和道場からの国際青少年大会への出場権は関東大会以上での入賞経験者と、仮に関東大会での入賞経験が無い場合には、それまでの実績と、それに準ずる実力を兼ね備えた生徒を推薦で判断して決断しています。

今後もそうしていく予定です。

本当に強い選手を育成していきたいので生徒達には経験と段階を踏んで欲しいと考えています。

今の東大和道場は勢いがあり 強いです。

東大和道場からは国際青少年大会へ、国際大会2連覇王者の永吉美優さんが中学生女子の世界3連覇を懸けて挑むのと、本物の実力者達を出場させます。

2月の全東京都大会や、4月の支部内試合も盛り上げていきたいと思います。

皆で頑張りましょう。