第6回横浜カップ,速報

IMG_3917.jpg IMG_3885.jpg 140810_173259.jpg

■小学3年生+30キロの部
鈴木嵩人
初戦5-0優勢勝ち。(圧倒的な攻撃力で勝ち上がる)

準決勝戦、上段による技ありによる本戦5-0優勢勝ち。

決勝戦、上段による技ありを奪う。(内容も終始、相手を圧倒)

優勝《7月の第22回全関東大会で第3位に入賞。最近の稽古では自信を付けて更に強くなっていましたが、その実力が本物であると確信に変わる今大会でした。》

■壮年45歳以上+75キロの部
馬場洋一 選手
初戦はシード。

準決勝戦、長身選手を相手に下突きと下段廻し蹴りで、ガンガン前に出続けて終始相手を圧倒しながら本戦5-0優勢勝ち。(写真は馬場さんの準決勝戦)

決勝戦、体格の大きな相手を終始、圧倒して本戦5-0優勢勝ちによる優勝!《最近の稽古での組手はガチンコで、1日に3分30ラウンド以上をこなしてきた成果を明らかに感じとれる強さになっています。》

タイトル獲得と優勝おめでとうございます。

■小学4年生−30キロの部
鶴見奏
怪我による無念の欠場… 勝ち上がる実力があるだけに残念でしたが、怪我を治して次の試合を目指して頑張って貰いたいです。

■小学6年生−40キロの部
北島優希哉
初戦、茶色帯の強豪と序盤は一進一退の攻防を展開するもキャリアの差で上段による技ありを度々奪われ悔しい一本負けによる敗退。《怪我で稽古を休んでいた中での復帰戦でしたが次回に期待。》

■壮年45歳以上−75キロの部
湊敏明 選手
的確な強打で打ち合うも後半、相手に粘られて本戦0-3僅差の判定敗退。
《組手は実際に強く、稽古の中で確かな強さを積み重ねているだけに結果が出なかったのが本当に残念でしたが、また次回へ。》

■中学2.3年生−55キロの部
大森斗希也
初戦、黒帯の強豪と対戦、大接戦の激しい打ち合いの末に本戦、延長戦、互角の内容で引き分け。
体重判定でも勝負が付かずに最終延長戦へ。(最終延長戦は、どちらかに必ず旗が上がるシステム)

最後の最後、前に出られた印象か…最終延長戦、惜しくも判定敗退。《課題は明確ですが、計り知れないポテンシャルの持ち主なだけに今後更に期待を寄せます。》

■第6回横浜カップ(神奈川県空手道選手権大会)(一般選手権,体重無差別)
金久保典幸
初戦はシード。

準々決勝戦、本戦5-0優勢勝ち。

準決勝戦、本戦5-0優勢勝ち。

決勝戦、本戦0-4判定敗退。

準優勝《秋の第46回全日本大会に向けての今後の課題が見付かり良い経験になりました。》