型試合、組手試合に出場した宮本さん、神代さん、お疲れ様でした。
宮本さんの型試合は素晴らしかったです。
自分からみていて むしろ一番 貫禄を感じ、会場に宮本さんの大きな気合いが響いていました。
あのレベルの型試合で決勝進出は素晴らしいと思います。
決勝戦は宮本さんを含めた同列3位がいて、予選の順位により決まったそうです。
レベル的には入賞レベルなのだなと感じます。
忙しい大変な御仕事をする中で、奥さんと二人で空手を追求されています。
組手も御夫婦ともに本当に強くなりました。
長く続けて貰いたいなと思います。
以前まで東大和道場にいた次男のS君は、若いバリバリの働き盛りの精悍な顔つきをした青年ですが、お父さんと同じ仕事をする傍ら、現在では勤務先から近い道場で汗を流しているそうです。
組手試合の神代さん 惜しかったです。
初の全日本壮年大会への出場となりました。
黒帯の強豪選手と延長戦も最後の最後まで五分五分でした。(自分は勝ったと思いました)
本戦は完全に神代さんリードで本戦で上がりそうでしたが 全てを含めて これが勝負の世界です。
神代さんは決勝戦までしっかり見とり稽古をされていました。
色々感じている様子がありました。
課題を感じて 次に向けてまた頑張って下さい。
昼間 会場でH君が自分を見付けてくれました。
満面の笑みを浮かべて話をしてくれました。
元々 凄く賢い生徒なのですが、会話も全て敬語で今の生活状況や、空手や習い事に関しての話を聞かせてくれました。
『押忍』と十字をきり、返事も全て『押忍』と連呼してくれました。
まだ3年生ですが 久しぶりに会った自分に対して きちんと目を見て 本人の気持ちを会話にしてくれました。
明日も是非、拳三君達の応援に来たいと話していました。
彼は明日来て もし 自分に会えなかったら後が無いので土曜日の今日も行きたいと、会場に来てくれたそうです。
とても嬉しかったです。
色々 話をする中で『空手は是非これからも続けていったほうがいいよ』と伝えました。
素直な様子の元気な彼に会えて良かったです。