少年部実力強化稽古が終了しました。
東大和道場からは8名が参加しました。
基本稽古から型稽古を行い、スパーリング、組手と、皆一生懸命頑張りました。
『来て良かった』『良い感触だった』『良い部分もあったけど悔しい部分もあった』『普段の稽古よりも楽に感じた』
参加した生徒達から色々な感想を聞く事が出来ました。
各分支部を代表する選手達との合同稽古で学年別に組手をやりました。
皆強くなっているのが解りましたし、 今後の一人一人の課題もみえました。
今回の強化稽古で、本人達が自信を付けてくれた事と稽古後に前向きな様子を観れて嬉しかったです。
参加した全員が実際に良い部分が出ていました。
1年生黄色帯のT君は、昨年の支部内特選クラス、城西カップでの優勝経験もありますが強かったです。
全ての組手を素晴らしい内容で終えていました。
課題もまだまだありますが 順調に成長しているのを実感出来ました。
4名の生徒達が初めて強化稽古に参加してくれましたが全員が頑張りました。
田口支部長が「極真精神」を言えるかの質問を投げ掛けると、誰も手を挙げない中で青帯のN君、J君は全員の中で、2人だけ堂々と手を挙げてくれました。
N君は皆の前で堂々と極真精神を言えましたが、自分も凄く嬉しかったです。
田口支部長が極真精神の意味を説明して下さいましたが、2人はその意味を聞かれてもきちんと答えられたかと思います。
素晴らしいなと思いました。
生徒達全員が後々に繋がる良い経験になったかと思います。
寒い中、2時間もの間、外で見学して頂いた御父兄の皆様方、本当にお疲れ様でした。
有り難うございました。
強化稽古を終えて帰りに荒井先生と食事をしながら10時半まで色々話をさせて頂きました。
色々 参考になりました。